今朝（日本時間）行われたリーガ第29節、バルサVSバジャドリーの一戦はバルサが４－１で勝利！！
試合は前半２３分、エトーがボージャンのクロスを上手く足で合わせバルサ先制！！
だが、３０分にテュラムがPA内でマンチェフ（？）を倒しPKを献上してしまう…
これをホナタン・セスマにきっちり決められ追いつかれる…
そして後半２分、イニエスタがこぼれ球を拾うと、上手く持ち込みキーパ－を交わして決め、勝ち越しに成功する！！
その後、２度、クロスバーを直撃するシュートでヒヤヒヤさせられはしたものの、ボージャンのトップチーム初となる２ゴール（６２分（アシ＝プジョル）83分（アシ＝エトー））でバルサは４－１で勝利！！
カーサで格下相手とかなり有利な試合ではありましたが、バルサは良い戦いを見せていました！！
不満な点といえば、追いつかれてその失点から少し下がってしまっていた所ですかね。あと、後半20分を過ぎたあたりから、守備的になっていたのも少し不満でしたね。後半35分までは攻撃的な姿勢を見せないと…
ただ、心配なのはポルテーロ、バルデスのプレーが消極的で、飛び出したらとれるはずのこぼれ球をとりに行かずにピンチを招いてしまう場面がいくつかあった所ですね。バルデスは試合前からコンディションが悪かったようです。
（だったらジョルケラだせよ＞＜）
それから、終盤にボージャンに替わって入ったペドリットが少ない時間でチャンスをつくってましたね！！
PS,ボージャンの1点目はプジョルのオフサイドだったかも知れませんが、シュミレーションで1点獲ったんですから怒らないでね＾・＾
ちなみに、マドリーがホームでバレンシアに2－3で敗れましたから、まだ優勝の可能性が皆無というわけではありません。
